
船底シートとは?
底掃除は、船のオーナーになると、年に2回は絶対にやらなければならない仕事です。
お店に頼むとお金がかかってしまいます。船底シートならそのような悩みから解放!
船底だけでなくプロペラもカバーするので、一切フジツボが付きません。
広がったままです!脱着も簡単です!
エボリューションタイプ
強力フロートタイプでは防げなかった苔・藻をスカートを穿かせることにより船体とシートとの隙間をなくし、日差しを遮ることにより苔・藻をシャットアウトした新型シート。
船底が常にきれいな状態を保つ事ができるのが特徴です。
長期間船が出港せず、海上係留をされているお客様には最適。船に乗る回数・頻度によって、どちらのタイプにするかをアドバイスしています。
エボリューションタイプはよりキレイに船底を維持することが可能になりましたが、スカートを船体にくくる為のロープがあるため、出航・帰航時に数分手間が掛かります。

メリット
・年数回しか乗らない・乗るたびに船底掃除をしないといけないオーナー様には、いつでも乗りたいときにいつもベストコンディションで乗っていただける。
・陸上保管・船底掃除にかかる費用が大幅に削減できる。
デメリット
強力フロートタイプに比べてスカートを穿かせたことで出航・帰航時に数分手間がかかります。
ご利用いただいているお客様のお写真

宮内様・愛媛県松前漁港

沼田様・児島琴浦

大西様・播磨フィッシャリーナ

有泉様・児島琴浦港
強力フロートタイプ
・少々のフジツボぐらいでは沈まない
帝人ファイバー社のポリエステル生地を使用し、フロート部には強力な発泡スチロールを入れており少々のフジツボぐらいでは沈まないものに致しております。
これにより船底掃除は不要になり、お客様から大幅に燃費が向上したと、喜びのお声を頂戴いたしました。
・脱着も広がったままで、簡単です!
出航時: 船尾ロープを全部解き、船首ロープ・フロートロープをシートが流されないよう、桟橋・アンカーロープに固定してから出航して下さい。
(プロペラにロープが巻きつかないように、2~3m後方に出てからプロペラを廻してください。)

帰港時: 広がったままのシートにそのまま乗れます。ペラは完全に止めて惰力でシート内に入ってください。あとは船尾部ロープを結ぶだけで完了!(サイドへは必要に応じて結んでください)
メリット
船が密集している場所でも船底シートがその場所にあるので、ご愛艇のスペースがいつも確保されます。
脱、着も簡単で船尾ロープを取り外しするだけなので、ストレスを感じることはありません。
デメリット
フジツボ等、貝類は船体に付着しませんが、船体とシートの隙間には苔・藻が生えてしまいます。
スピードにはほとんど影響は無いと思いますが、船体をよりキレイに維持されたいお客様にはエボリューションタイプをオススメします。
ご利用いただいているお客様のお写真

桂木様・新西宮ヨットハーバー
(日産サンキャット245CS)

荒河様・大阪岡田漁港(ヤマハFC27)

西田様・北九州脇田フィッシャリーナ
(ヤンマーZG26)

定金様・寄島東安倉 (ヤマハUF28)

田光様・西宮ボートパーク(ヤマハUF29)

木村様・姫路市大津港(ヤマハFAST26)
特注船底シート

フロート200角

ヤマハCR27 フロート200

ヤマハCR28 フロート200

ヤマハCR28FB フロート200

ヤンマーはやしお31 フロート200
フロート250角

ヤマハFG40 フロート250

ヤマハSC32 フロート250

ヤンマーDE29 フロート250

ヤンマーEX40 フロート250ブラック
※注意事項:フロートが大きいため、係留場所によっては設置困難な場合がございます。
係留場所をご確認の上、ご注文下さい。