
横浜ベイサイドマリーナ 家令様(トヨタポーナム28)
2011年9月納品 エボリューションタイプ
2年ぶりの上架時の船底写真です。ご覧のとおり貝の付着はほとんどありませんでした。
栄養満点、日あたり良好の横浜ベイサイドマリーナではシート使用前は1年に3回は船底塗装をしていました。
特に暖かい時期になると2週間乗らないと、エンジン冷却のための海水吸込み口にフジツボが付着し、オーバーヒートしやすくなっていました。
船底シートのおかげで、そのようなトラブルもなく、少し間をあけても全く貝の付着の心配がありません。
ただ、船底が守られている代わりに貝や藻がシート自体に相当付いているので、シート自体がだいぶ重たくなってきています。
ドライブを包み込むための後ろのシートをかぶせるのに相当力が必要になってきました。
できる範囲で上から棒などで付着物を落とすようにはしています。
いずれにせよ3年目に突入しました。また経過をご連絡いたします。

笠岡横島漁港 中務様
2013年10月 20隻以上が使用中
強力フロートタイプⅠ~Ⅲまで10年使用の船底シートあり
広谷商店と10年以上の付き合いになるが、船底シートも最初の頃は問題点が多く、
試行錯誤を繰り返してこの数年で品質のいいシートが出来るようになったね。
この港は船が詰んで入っているので、船が出ると自分の係留スペースが無くなっていた。
船底シートがあるおかげで自分の場所が確保できるので助かっている。
フロート生地も改良され以前の生地より耐久性があるようなので、長期間使用できそうだ。

名古屋新舞子ボートパーク 板東艇(YF-23)
2013年10月 10隻以上使用中
強力フロートタイプⅢ
新舞子ボートパークで、使用している艇を見て”これだ”と思い早速、
ヤマハボートダイイチ海蔵に頼み広谷商店スタッフの方に設置して頂きました。
船底シートを入れて3年になりましたが一度も船底塗料を塗っていませんが、全然問題有りません。
今年も異常気象で、水温上昇で2週間乗らなければ藤壺の餌食の船が多い中、
余裕でボート遊びが出来て安心です。良いものを提供してくれて有難うございました。

名古屋新舞子ボートパーク 鈴木艇(SRV-20)
2013年10月 10隻以上使用中 強力フロートタイプⅢ
ヤマハボートダイイチさんで、勧められましたがネット検索で自分で作ってやってる人を見て、 ブルーシートでやってみました。内容は、聞かないでください!即行で、海蔵さんに頼み発注/設置工事依頼しました。 設置は、広谷商店スタッフの方が…。今は、安心してボートライフを楽しんでいます。 船底塗料は、3年に1回??5年でも良いかな~…と!

名古屋新舞子ボートパーク 加藤艇(YF-23)
2013年10月 10隻以上使用中 強力フロートタイプⅢ
友達が、船底シートを使っていて”問題無いし、藤壺付かなくて良いよ~”との事でお願いしました。 ヤマハAS-21用を作って頂き、アドバイス通りでした。艇の入換えと共に、YF-23用を作って頂き、現在使用中! 写真はまだ船が納艇される前の納入シートの写真です。大変満足しています。

三重県志摩市 後藤様(ヤマハW32-AF)
2011年12月購入(リピート) 以前のシートは2005年
10月から6年間使用 強力フロートタイプⅢ
船底シートを使用して、8年程、船底はいつもきれいな状態。 最初のシートは5年位使用して、フロート部分の破れが大きくなってきたので買い替えたんだよね。 船は必ず年1回は上架しているけど、船底塗料は4年前に塗って以来一度も塗り直していない。 4年間船底塗料を塗っていない事を周囲に言うと皆ビックリしている。 燃費・塗料代でメンテナンスコストは大幅に削減できて、船底シートを利用していて本当によかった。

笠岡伏越港 藤川様(ヤマハFAST26)
2012年8月購入 強力フロートタイプⅢ(特注フロー
トサイズ)
30cm角のフロートをしたので、船底シートに入るとき少々
の勢いで入ってきても乗り越える事がないので、入りやすいから良かった。
問題点としたら、フジツボなどが付着してくるとシートが重たくなってきて、
フロートが若干内に傾くようになってきた。
