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多様な技術でOEM製品など産業用途へのニーズに応えつつ、オリジナル商品を製作・販売。また国内土のう袋の生産を40年以上にわたり支え続けています。
縫製
業務用ミシンを23台保有、オーダーや提案に併せて使い分け、「縫う」仕事への誇りとこだわりを持つ職人達が施す強固かつしなやかな仕上げで製品の価値を確固たるものにしています。
工業用ミシン(22台)
1985年からコンテナバッグ縫製を始め、多数の産業資材を生産。
現在は用途別に6種類のミシンを有しています。
※保有台数:総合送り本縫い1本針ミシン12台、総合送り本縫い2本針ミシン2台、上下送り本縫い1本針ミシン2台、上下送りロングアームミシン1台、大型パターンミシン3台、小型パターンミシン2台
幅広生地 中継ぎ専用ミシン
数パターンの二重環縫いが可能。縫い目の強度に優れ、伸縮性も富む、通常のミシンでは困難な幅繋ぎを効率的に行えます。
※保有台数:1台
溶着
溶着は熱可塑性のフィルム、シートなどを熱で溶かし、加圧と冷却を施すことで接着させる加工技術。被加熱物の種類と形状(厚さ、大きさ)や溶着部の形状などを判断し、最適な方法で溶着を行います。
※別称として「融着」、「ヒートシール」、「熱接着」と呼ばれることもあります。
高周波ウェルダー溶着
高周波により素材を溶かし貼り合わせる高度な熱処理化工技術のひとつで、塩化ビニールの溶着加工に最も適しています。
※溶着可能生地:塩化ビニール、EVA
※保有台数:7kW溶着機1台、4kW溶着機1台、3kW溶着機1台
コテ式溶着
自走型、固定型どちらでも使え、ハンズフリーで一人の操作が可能。効率的で用途が広く、トラックシートなど大型シートの加工に適しています。
※溶着可能生地:塩化ビニール、EVA、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル、ポリオレフィン、ポリウレタン
※保有台数: 1台
熱風溶着
ポリエチレン、EVAの加工が可能。シートの間に熱風(Max.700℃)を吹きつけて加熱し、ローラー加圧で溶着、対象物の厚さに影響を受けません。
※溶着可能生地:ポリエチレン、EVA
※保有台数:クインライト熱風溶着機6台、クインライト熱風巾繋ぎ溶着機1台、ハンドライスター5台
ゴミ分別用
エコバック
パレティーナ
カバー
トラックシート
トラック
アオリシート
フレコンキャップ
フレコンバッグ
パレットカバー
ドライアイス
ボックスカバー
コイルジャケット
フゴバック
モッコシート
座席カバー
土のう袋自動製袋機【特許取得】
1980年、国内唯一の土のう製袋機を自社開発。災害や大規模工事での急な需要にも対応できる体制を整備し、現在8台を完備。特殊サイズの枕土のうにも対応。国産品として安定供給と品質確保を前提に生産を続けています。
オリジナル印刷も可能です。 ※保有台数:自動製袋機7台(土のう480mmx620mmサイズ)、枕土のう自動製袋機1台(土のう250mmx900mmサイズ)
「船底の掃除は面倒で費用もかさむ」、「フロートが劣化して飛散すると環境に悪影響」といったオーナーの声を反映し開発したオリジナル製品。性能と扱いやすさで全国に広がるヒット商品となっています。
船底シート
マリンフロート防散カバー
サンプルひとつから製作可能です。
まずは実際に手に取ってご確認ください。