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代表挨拶

当社は60年以上の歴史を持ち、 創業時のい草・花ござ加工、食品事業から業態を転換してきました。
時代の変化に伴うニーズを柔軟に受け止め、培ってきた技術や経験で新たなチャレンジを続け、現在はシート加工を主軸としたOEM製品や「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる船舶用品などオリジナル製品の開発、製造に取り組んでいます。

社員一人ひとりがいきいきと働くことの出来る職場づくりに積極的に取り組みながら、企業としての継続的な成長を実現し、未来に必要とされる企業として、まちの未来を彩っていきます。

会社概要

会社名 有限会社広谷商店
代表者 高畠 伸幸
事業内容 土のう袋製造
トラックシート製造
各種シート・カバー製造
船底シート製造・販売
溶着防水カバー製造
所在地 【本社】
〒710-0806 岡山県倉敷市西阿知町西原1389
TEL:086-465-4788
FAX:086-465-5848

【駅前工場】
〒710-0806 岡山県倉敷市西阿知町西原790-1
TEL:086-466-0291
TEL 086-465-4788
FAX 086-465-5848
資本金 950万円
創業 1963年
主要取引先 萩原工業株式会社 / 太陽工業株式会社 / 日本マタイ株式会社
取引金融機関 水島信用金庫 / 百十四銀行 / トマト銀行

沿革

昭和38年 有限会社廣谷清志商店を廣谷清志(創業者)が創業
※い草・花ござ加工業を開始
昭和50年 かもがわ手延べそうめん・うどんのOEM製造を開始
昭和55年 萩原工業(株)のOEMで土のうの製造を開始
昭和60年 土のう自動製袋機を開発し特許を取得
※最大18台の自動製袋機での加工を始める
昭和60年 太陽工業(株)のOEMでコンテナバックの製造を開始
平成9年 廣谷康春が代表取締役就任
平成12年 船底シートを共同企画し、製造を開始
平成15年 自社船底シートを立ち上げる
平成18年 強力フロートタイプを商品化(船底シート)
平成21年 エボリューションタイプを商品化(船底シート)
平成25年 溶着部門を立ち上げる
※パレットカバー・屋外保管用カバー製造加工を始める
平成28年 船底シートロゴを商標登録
平成29年 まくら土のうの自動製袋機を導入
平成30年 高畠伸幸が代表取締役就任
令和3年 マリンフロート防散カバーを販売開始

SDGsの取り組み

当社は、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、PDCA(計画-実行-評価-改善)サイクルに沿った継続的な取組およびその改善を行っていきます。

製品・サービスへの取り組み

製品の供給を通じた船のオーナーさまの負担低減

・高品質な船底シートの製造・供給によりオーナーさまの清掃等の手間を大幅に低減します。
・より安心して長期間船をご利用いただけるよう、船底シートによるさらなる安全性の向上を図ります。

人権・労働への取り組み

職場環境の整備

・ワークライフバランスを重視し、従業員がいきいきと働けるよう職場環境を整備します。
・従業員の能力向上のため、資格取得を積極的に推奨・支援します。

環境への取り組み

製品の供給を通じた社会課題解決

・耐久性の高いマリンフロート防散カバーにより、マイクロプラスチックの飛散を防止します。
・船底シート設置により燃費が大幅に改善し、CO2削減に貢献します。

社会貢献・地域貢献への取り組み

地域経済への貢献・地域づくり

・地域内での材料調達、人材採用など持続可能な地域づくりに貢献します。
・子ども110番の拠点として、地域防犯を支援します。